アイアンマン

アイアンマン

元々食わず嫌いだったアメコミ物だったので中々見ることなく生きてきてしまっていたが
ダークナイトやｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝがその感情を取っ払ってくれたので、出会うことが出来た。

もともと、ロボット物は見る気もおきなかったからね
だから、トランスフォーマーも見たことない。

けどやはり評判いいし、食わず嫌いはだめだと思うので、
近々見ようと思ってますが、、、笑

さて、アイアンマンですが
ｽｯｷリ爽快させてくれました。

おやじから軍事企業を受け継ぎ、２代目社長の超天才主人公が
テロリストに拉致され
自分が作っている武器が人殺しに使われていること目の当たりにする。

拉致されたときに、そこらにある道具で「アイアンマン」を作り脱出。
その後、武器の生産を中止する。

なんとも分かり易く、且 正義の心の大切さを訴えてくる。

それもこれも主人公トニーの適当だけど明るく、モテモテのチャラ男だけどやる時はやるといった
憎めないキャラ設定が全てを成り立たせているんだよね。

たぶん、主人公が正義感に溢れた青年だったらこんな素晴らしい映画になってないと思うし
主人公がおきらく馬鹿でも同様だと思う。

この映画の成功の秘密はトニーの性格にあると思うんだ。
身近にいてほしいと思うし、会いたいと思うもん。

だから見終わった後すぐにでも２が見たいってなったもんな。

アイアンスーツを見に纏ったときの強さ。
それで敵をばったばったと倒していく爽快感はたまりません！

☆はここのつｯ!!

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