ダイアログ・イン・ザ・ダーク 経験してきました。
おはろごさいます。
外は寒いからって、むちゃんこ厚着して行くと
電車で死にます
あせだくです⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾้
そんな今、有楽町線に揺られる7時半
本日も眠いまなこをこじ開けて、一日を始めています。
本当は毎朝朝ごはん食べたいんだけれど、時間がないからって食べれてなくって。
毎朝おかんが朝食を用意していてくれていた、高校生時代を懐かしく思います(。-_-。)
朝はパンよりご飯派でした(´・ω・)
って、ことで
先日、
東京は渋谷の神宮にございます
闇の探検ツアー
ダイアログインザダークに行って来ました!
暗闇の中の対話。
鳥のさえずり、遠くのせせらぎ、土の匂い、森の体温。水の質感。
足元の葉と葉のこすれる枯れた音、その葉を踏みつぶす感触。
仲間の声、乾杯のグラスの音。
暗闇のあたたかさ。
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
まっくらやみのエンターテインメントです。
と、謳っているエンターテイメントですね。
暗闇のあたたかさってのが、なんか格好良い。
さて到着!
いりぐちがおしゃれ!
GOODデザイン賞も受賞してるみたい。
参加費は5000えんと
けっして安くはない値段。DISNEY行けちゃうからね!
それだけの価値を見出すつもりで行ってきました。
チケットはほぼ売り切れなので
数週間前に予約して参加しました。
時間ごとでの予約制で、其の時間に集まった
8人でグループを組む。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
的な!
正に暗闇の中を進みます。
頼りになるのは、自分の勘と気配と匂いと、音と感触。
しかし
一番だよりになるのは、誰かがいるという安心感と、お互いを思いやる心でした。
普段は体験できない暗闇のツアーに参加したことで、世界が変わるとまでは言えないけれど、心に空いていた隙間なんかをひとを思いやる気持ちに変えれるようになった気はしました。
人は一人で悩まないように、
苦しまないように、神は人をたくさん作ったのかもしれないし。
生きて行く上での心構えの
ナニカには確実にプラスされた気がします。
それに
あそこまでの暗闇で行動をするなんて人生で初めてだったし、普段味わえない感覚に触れてとても良かったです。
同時に視覚障害の方の気持ちにも触れることができたかな。
気持ちなんてわからないし、表面上だけのものかもしれないけど、確かに同じ状態でアテンドさんと同じ感覚時間を共有できた。
この手の文章はかなり、繊細なので詳しくは書かないけど
気づくことがとても大事なわけで、きちんと其の一歩目に立てた気がしました。
あの空間でアテンドさんに救われたように
ぼくがみえる場所でアテンドの方が困っていたら、きちんと助けなくっちゃ。
DIALOG IN THE DARK
興味を持った人には是非行ってほしいな。
HPはここね。
http://www.dialoginthedark.com/
帰りは宇田川カフェ別館で、
ごはん食べて帰りました。
宇田川カフェ別館オススメよん。
http://www.udagawacafe.com/bekkan/bekkan.html