愛の最終的な理想の形
百人いれば百通り。
もちろん、幸せはっぴーで完結したいのだが、なかなかこの世の中は簡単にできていない。
誰もが経験したことがあるように、現実はそううまくいかないし、好きな人、愛する人と一つになれる可能性は百パーセントではないのが悲しい現実だ。
だからこそ、誰しも、理想の形を頭に描いたりする。
先程、よしもとばななさんの短編を読んでいて、自分が描く理想に似た描写があった。
自分の好みと、相手の好みが自然と重なり、
いつしか互いに溶け合って、
自分より好きな自分が外部にいる、そんな、愛だった。
自分の理想なんぞ、どーでも良いと思うので詳しくは書かないけど
上に記した通りだなと、思う。
人の人生って、自分が追い求める夢を叶えるためのものと、同時に、
一生愛しあえる人と、ものすごい確率で出会い、溶け合うような時間を共有するためにあると思うんだ。
あまり、そんな臭いことばかり言ってると、メンバーに笑われそうなのでここらへんで。
でもいつか子供ができたら、命をも燃やすほどにめーいっぱい愛してあげたい。